2022年の国民の休日は3連休が9回も!5月と9月は大型連休のチャンス!

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なかなかコロナ禍で旅行も厳しい昨今、家族だけで、近場の温泉やホテルに1泊2日の旅行に出かけるご家族も多いのではないでしょうか?
1泊するなら、土日の2連休よりも3連休のほうが、気持ち的に楽ですよね。

そこで、今年の連休についてまとめました。2022年の連休はどうなっているのでしょうか?

 


2022年は3連休が5回→9回に!

2022年カレンダー

2021年は実は3連休が5回しかありませんでした。

夏にオリンピックがあり、休日が増えたような気もしますが、実は飛び石連休ばかりで連休があまりない年でした。そのうち2つはオリンピック関連の休み、コロナ禍も相まって、あまり休んだ気がしなかったように思います。しかし、2022年は違います!


なんと、3連休が「9回」もあるんです!

9月には2回も!どうせなら休みがない月に移動してくれたらとも思います。

1月 : 8日,9日,10日 
2月 : 11日,12日,13日
3月 : 19日,20日,21日
4月 : 29日,30日,5/1日
5月 : 3日,4日,5日
6月 : ー
7月 : 16日,17日,18日
8月 : ー
9月 : 17日,18日,19日、23日,24日,25日
10月 : 8日,9日,10日 
11月 : ー
12月 : ー


5月、9月は大型連休のチャンス!

5月のカレンダー

5月は2日と6日が休めれば10連休!

コロナ禍でなければ、海外旅行に行く方も多かったかもしれませんね。

2日、6日両方休まずとも、2日を休めば7連休6日を休めば6連休の大型連休を作ることができます。


9月は20日~22日を休むと9連休!

9月はもともと3連休が連続してあるので、20日~21日を休めば、9連休をつくることができます。

お盆休みをずらして、この休みに当てる方もいらっしゃるかもしれませんね。

こちらも、3連休にくっつける形で平日に休めれば、4連休をつくることもできますね!

 

8月11月は飛び石連休の部分を休むと4連休!

8月は3連休がない月ですが、実は4連休のチャンスがあります。
11日(木)が山の日で祝日、13日,14日が土日の飛び石連休なので、その間の12日を休むと4連休を作ることができます。お盆休みをこの辺りに考えてる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

11月は3日(木)が文化の日で祝日、5日,6日が土日に当たるため、4日を休めば4連休の出来上がりです。秋の行楽にもってこいのお休みですね!


6月と12月は祝日0回!体調管理に注意

3連休が2回もある月がある傍ら、3連休どころか、実は祝日が1日もない月があります。
6月と12月が祝日0回、上半期の最後と、下半期の最後に当たる月です。
疲れもたまってくる時期、体調管理に気を付けて乗り切りましょう。

 

最後に

2022年は3連休が多く、休みのバリエーションが作りやすいカレンダーになっています。コロナが落ち着いて、休みを満喫できるようになることを願っています。